2014年1月31日金曜日
ひるがの高原は青春の象徴
深山奥山だより 1月21日マイナス6度 久しぶりにひるがの高原に出かけた。スキー客でにぎわっている。大日岳スキー場の夜景がとてもきれい〓雪はやはり少ないけれど青春時代の楽しかった思い出がよみがえってくる。スキーが面白くて一人でバスに乗ってでも通ったひるがの高原〓秋は自転車に乗ってサイクリングひるがの高原は青春時代の象徴
2014年1月27日月曜日
2014年1月24日金曜日
2014年1月19日日曜日
テレビが大好き猫くん
深山奥山だより 1月18日マイナス16度 ムサシ君はじつに面白い猫くんだ。大好きな鬼ごっこ遊び、そして大好きなテレビ〓特に動物が出てくると、近くまで移動して真剣に見ている。気に入った画面を見つけると、耳を立ててじーっと身じろぎもせず見ている姿に笑いが止まらない。朝から笑わせてくれる面白い猫くんに感謝〓
ストーブは有り難いにゃーん
深山奥山だより 1月16日マイナス11度 冬の寒さにも負けず猫ちゃん達も頑張っている。と言ってもほんの一時飛び回るだけで一日のほとんどをこたつの中や、ストーブのそばに陣取ってグーグー眠っている。ムサシ君は表を走り回って家に入ってきた。ストーブのそばにまっしぐら〓ヒヨコちゃんを背中に乗せても反応なし。冷えた身体がじんわり暖まって有り難いにゃーん〓
2014年1月18日土曜日
2014年1月17日金曜日
2014年1月14日火曜日
2014年1月12日日曜日
午年の置物
深山奥山だより 1月10日マイナス11度 生前叔父が小物作りが大好きでいろんな物を作っていた。主に木彫りの動植物で馬も彫っていた。形見に頂きようやく午年の今年主役として飾らせて頂いた。御母衣ダムの対岸の道を入ると和田地区という水没地域がある。その持ち山に、毎年移転先の岐阜市内から山の手入れに通っていた。山小屋に泊まっての作業のかたわら山菜採りや渓流釣りも楽しんでいたようだ。この馬もそんな山小屋での夜にコツコツと彫ったのかもしれない。何も無い中でダムを吹きわたる風や湖の波音を聞きながら〓馬を見ているとそんな光景が浮かんで来る。
2014年1月11日土曜日
にしんずしが食べ頃に
深山奥山だより 1月9日マイナス2度 更に暖かい朝になり雪かきも重労働〓にしんずしが食べ頃になった。屋内に置いていたので発酵が早く進み、酸味も出てまろやかな味に仕上がった。減塩してちょうどの塩加減になり優しい味になった。にしんも柔らかく美味しい。発酵食品は生き物で大切に扱うことを学ぶ。これ以上発酵が進み酸味が強くなると又食べられなくなるので、かめを表に移動した。外は氷点下の世界〓菌たちは活発な活動を止めて震え上がっているかもしれない。
2014年1月10日金曜日
2014年1月9日木曜日
2014年1月8日水曜日
2014年1月7日火曜日
2014年1月6日月曜日
2014年1月4日土曜日
今年もカントリーな蕎麦やで
深山奥山だより 1月3日マイナス14度 今日は久しぶりに青空が広がった。お蕎麦のお客様も家族連れが多い。三が日最後の日はお天気が良くて良かった。朝の冷え込みもその分厳しい。今年もカントリーな蕎麦やで始まる。ミスマッチが面白いと若い方々も多くなり感謝感謝で スタートした。
2014年1月3日金曜日
帰ってくれたら嬉しいわ
深山奥山だより 1月2日マイナス7度 荘川の三が日は本当に静かだ。ヘレンメリルの帰ってくれたら嬉しいわ〓の曲が心に沁みわたる〓雪が音もなく降り積もる。白と黒の版画絵のような世界〓ここまでは良かった。昨夜からの雪が少し降り過ぎた。お正月なのにあちこちで雪かきに追われる人達。行き交う車も少ない。好きな曲は後の楽しみにして、まずは雪かき雪かき〓
2014年1月2日木曜日
謹賀新年
深山奥山だより 1月1日元旦マイナス6度 新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。荘川は雪降りの元旦を迎えた。ヘルンメリルの曲を聞きながら今年も実家に母の元気な顔を見に行く。昼過ぎから白川郷へ勤行会に出かける。朝早くから除雪車が出て、郵便屋さんのバイクも雪の中を年賀状配達にご苦労してみえる。御母衣ダムは更に雪が吹雪いて視界が悪くなる。こちらも除雪車が出動している。ところがダムの堰堤を通り過ぎ牧まで下りると、突然に黒い舗装道路が見えてくる。荘川より海抜が低い白川村は雨だった。白川郷まで難なく車を走らせた。豪雪地帯で知られる白川郷が〓積雪の少ないのには驚いた。相変わらず世界遺産の白川郷だけあって観光客の車が列になっている。途中通ってきた御母衣ダムの山並みに昔秘境と言われた光景が思い起こされて感慨深かった。
大晦おおつごもりミニ火鉢
深山奥山だより 12月31日マイナス7度 いよいよ今年も大晦日を迎えた。来年の干支馬年の前哨戦か最後の一日は走りずめ〓助走が始まったかのような忙しさ。雪の中を、年越しそば のお客様がいらっしゃる。有り難い忙しさ〓お店だけではなく藪用でも走る。ようやく年取の夕食に家族揃って感謝の乾杯を〓頂いたお酒を少しずつお猪口につぐ。ぐいっと呑んで異口同音〓辛いお酒やなぁどこの銘柄かなぁ〓飛騨の酒鬼ころしもびっくり〓おもむろにラベルを見るとなんと芋焼酎〓見る見る真っ赤な顔になって今年最後の大笑い〓どじな幕引きではあった。
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