2013年1月31日木曜日
2013年1月30日水曜日
男雛と女雛、向かって右、左?
深山奥山だより 1月30日 月夜様の夜は雪が降らない〓と義母は言う。そう言えば最近は明け方から雪の降り出す日が多い。雪との格闘が続いたが昨日から日差しが暖かく感じられる。お雛様も心なしか嬉しそう。男雛、女雛どちらが右?左?一般的には向かって左に男雛を飾るけれど、この飾りは昭和以降、関東を中心に広まったもので古式を好む京都では左右逆の飾り方をしている。と言う〓古式にのっとって右側にお内裏様を飾る〓
2013年1月29日火曜日
夜明けにひっそりお月さま
深山奥山だより 1月29日晴れ 明け方山に月が見え隠れしている。今日は久しぶりのいいお天気になりそう。実家の屋根の雪が人の背たけ以上になっている。この冬二度目の雪下ろし〓雨も降って凍った雪が更に固くなっている。
2013年1月28日月曜日
2013年1月27日日曜日
黄金蜜幻のハチミツ
深山奥山だより 1月27日小雪 風邪が流行っている。風邪気味の時は、熱々に沸かしたお酒に生卵とたっぷりのお砂糖を入れた卵酒〓 焼き梅にスリショウガと刻みネギを入れてお味噌を加え熱いお湯を注いでフーフーといただく。ホットドリンク〓 ハチミツレモンもあったまる。ひるがの高原に日本蜜蜂の会の坂下さんと言う方が、幻の蜂蜜と呼ばれる黄金蜜を販売してみえる。黄金蜜は日本在来種の日本ミツバチがひるがの高原の野生の花々から採取した天然の蜂蜜です。日本ミツバチの採蜜量は西洋ミツバチの2割にも満たないと言われている。又西洋ミツバチは単一の花から短期間に蜜を集めるのに対して、日本蜜蜂は多種類の花から少しずつ長期間に渡って蜜を集めるのが特徴で、幻のハチミツと言われる由縁です。通常のハチミツに比べて色が濃く味もとっても濃厚〓白く固まるのは国産天然蜂蜜の一つの特徴で60度以下のお湯でゆっくりと湯煎してください。〓と説明書きがしてある。一本1500円 式部の庵でも
販売している。超希少な日本古来の蜂蜜〓濃厚です〓
販売している。超希少な日本古来の蜂蜜〓濃厚です〓
2013年1月26日土曜日
御殿雛様の御殿を組み立てる
深山奥山だより 1月26日大雪吹雪 今日は昨日より風雪共に更に強く冬の嵐〓土曜日なのにお店もひっそり。こんな日は組み立てるのが大変な御殿雛様をいち早く飾ろうと思い、組み立てる。パズルのように面白い〓昨年組み立てた事はすっかり忘れている。一からやり直し〓木造なのでおうとつ凹凸を上手く組み合わせていくのがとっても素敵〓ようやく完成〓お雛様を飾っていくと魂を吹き込まれたように生き生きと輝き出す。ちょっと早い雛飾り〓
2013年1月25日金曜日
空子ちゃんに会いたいよ〓
深山奥山だより 1月25日大雪 今日は大雪大荒れの中 岐阜市へ車で出かける。八幡から雪が無い〓青空も見える。あーっ空子ちゃんの色〓懐かしい〓荘川では最近見られない色。インコの空子ちゃんは、一昨年青空に帰って行った。元気な頃の空子ちゃんはトイレットペーパーが大好き〓穴の中を逆さまになって覗くのが日課で、突っ込んだ上半身をグイット又引き上げる〓余程脚力があるのか、何度も繰り返す。おてんば空子ちゃんの得意技〓空子ちゃんに会いたいよ〓大荒れの1日に思う〓
2013年1月24日木曜日
野々俣への道国道156号線〓
深山奥山だより 1月24日晴れ 金沢より荘川への道は雪も無く快適に帰宅〓お天気も良く気温も高めでお蕎麦のお客様も何組みかいらっしゃる〓有り難い。べっぴん桜の冷酒も好評でその後森酒屋さんへ買いに行かれる。森酒屋さんは国道156号線沿いの牧戸橋のたもとにある。郡上方面にあたる。どぶろく特区ならではの荘川手作りの美味しいどぶろくも売っている。荘川蕎麦焼酎もある〓べっぴん桜とのセットも贈答品に喜ばれているという。酒屋さんを通り越してひるがの高原に向かって行くと、途中に野々俣集落の少し手前に美しい山々が迫る紅葉の名所がある。雪景色も美しい〓高速を降りて国道156を高鷲インターまで走るのがお得〓
2013年1月23日水曜日
金沢でこんな素敵なショーウインドウ
深山奥山だより 1月23日定休日 今日は水曜日で定休日〓昼から金沢へGO〓街を歩いていると素敵なお店があった〓思わずパチリ 城下町の古いたたずまいもいいけれど、洒落たお店も素敵〓久しぶりにゆっくりと散策〓
2013年1月22日火曜日
2013年1月21日月曜日
花田雅子展オホーツクより
時を紡いで 〓 針と糸からの贈り物〓もんぺのタペストリーは、 林のり子さんデザインの作品を見て作られたものだという。縫い物職人〓古い着物地の絹布などの作品は全国創作展複合部門の大賞に輝いた〓式部の庵でも作品展を開催させていただき、縫い物職人の素晴らしい作品群を目の当たりにして感動した〓花田雅子さんありがとうございました〓
2013年1月20日日曜日
二十日正月大寒
深山奥山だより 1月20日 大寒 二十日正月の朝は義母の収穫した小豆でぜんざいを煮て美味しくいただいた。お正月は今日でおしまい。残り餅を全部食べてしまうので箱ざらえ、棚ざらえといわれた。田んぼの神様は昨年の十月二十日に家の中へ入って休んでおられたが、二十日正月がすむと再び田んぼへ出てくださるのだという。昔は人と自然が深く日常的に結びついていたんだなとあらためて思う〓自然への感謝の思いも今よりもっと身近にあったのだろう。自然災害を嘆く前に感謝を忘れまいと思う。大寒の水は腐らないとして水を汲みおいた。清流荘川の清水をべっぴん桜の空き瓶に詰めてお客様に呑んでいただいている。大寒の水蕎麦は格別〓絶品〓荘川ならではの贅沢な味わい。
2013年1月19日土曜日
2013年1月18日金曜日
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