2013年3月11日月曜日

古大盡こだいじん

深山奥山だより 3月11日マイナス8度 寒さが又戻ってきた。三寒四温を繰り返しながら飛騨の遅い春はやって来る。荘川民謡 古大盡の続き〓 おらがサハヨーおせどに蜂が巣をかけた、蜂も蜂じゃが足長蜂で、足が六本あるはねが四枚ござる、顔に目がある尻に針が御座る、おらと殿まとごはいの下で、信の話をして居るとこを、西の方からブーンととんできて、殿の頭をしっくりゃさいた、おらもその時ゃ死のかやに思ったサハヨー〓なぜ足長蜂なのか〓唄にたくされた庶民の知恵は深い。

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