2013年6月4日火曜日

荘川の手毬唄

深山奥山だより 6月4日9度 荘川に伝わる手毬唄がある〓いずいずのいずこめの番頭さん、木綿は一反いくらだね三百三十三匁、もちとまからかちゃからほい、ひいやふうやみいやようや、よんよんざくらに千本ざくら、すずめが三羽とまって、一羽のすずめは嫁入りなーさる、二羽のすずめは婿入りなーさる、三羽のすずめははとにおわれて、ちょっとなきちょっとなき、あれーやぼんぽんこれやぽんぽん、ぽんとふくれたてんまりをてんまりを、二階にあがっててんまりつくのは、お正月ーお正月ーおやかくし〓毬を手にとってかくす〓手毬唄にはどんな意味が込められているのだろう〓

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